にんにくの副作用

にんにくの副作用

にんにくは上手に食べればとっても体にいい食べ物ですが、刺激が強いだけに食べ過ぎると逆に体の調子を崩してしまいます。

 

具体的にどのような症状が現れるか見てみましょう。

 

 

お腹が痛くなる

にんにくの刺激が強いため胃の粘膜が荒れてお腹が痛くなることがあります。

 

下痢や便秘

にんにくには強い殺菌力があります。
これはウイルスや悪玉菌などから体を守ってくれる働きです。

 

けれどもにんにくを食べ過ぎると体に必要な菌まで殺菌することになってしまいます。
胃腸には善玉菌という体にとって大切な菌がたくさんありますが、こうした菌が死滅することで腸の調子がおかしくなって下痢をしたり便秘になったりするという症状が現れます。

 

血が止まりにくくなる

にんにくには血液をサラサラにする効果があります。

 

血小板には血を固める働きがあります。
これは出血した時に血を固めて血を止めるという大切な働きです。

 

けれども不健康な状態だと血管の中で血を固めてしまい血の流れが悪くなります。
動脈硬化などの症状です。
血がなかなか流れないので心臓が力を込めて血を送り出そうとします。これが高血圧です。

 

血液の流れが止まってしまったり、詰まっているところに無理やり血液を送り込めば行き場を失った血液が血管を破裂させます。
こうして脳梗塞やくも膜下出血のような命にかかわるような病気も引き起こします。

 

にんにくはこうした生活習慣病の予防にもなりますが、摂りすぎると血をサラサラにしすぎて出血した時に血が止まらないということも起こります。

 

 

口内炎や口角炎ができる

にんにくの過剰摂取で善玉菌が減るとビタミン不足を招いて皮膚にできものができます。

 

 

どんな食べ物でもバランスよく食べるというのが大切です。
にんにくに限らず一つのものを食べ過ぎると栄養バランスが崩れ、体の調子を壊します。

 

にんにくの適量は生なら1日1片、調理したにんにくで1日2〜3片です。

 

上手ににんにくの薬効をとるためにはサプリメントを利用するのが手軽で便利です。